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そうだ、神ゲーを作ろう。


 ※まるで完成しているかのような画像ですが進捗ゼロです^^;

 ゲームを作るならまずはキャラクターが必要だね.そんな動機でコンセプトを決めていったのが2018年3月頃の話. 普段公開している様なイラスト作品であればある程度好き勝手(ニッチ)なデザインにできるのですが,ゲームのキャラクターとなるとやはり一般層にも抵抗なく受け入れられる様なキャラクターにする必要があると考え, 超真面目路線でデザインしています.

 とはいえ,初見で目を引くようなビジュアルはいつも通り意識しているので一目惚れすること請け合い.(結局いつものデザインじゃないかとか言わない)



 ここまで作っておいてなんですが,私自信このプロジェクトを5年以内に完遂させることはできないと思っています.俗に言う,"エターナる"ってやつですね. 壮大なバックグラウンドストーリーを考えてはいるのですが,これを実現するための開発スキルがまだまだ無い状況です.

 最後にゲーム開発をしたのが大体8年前で知識も古いため,最初から失敗するだろうなあってことは分かってはいました.しかし手を動かさなければ実現することは無いので,これから地道に失敗経験を重ねていきますよ.

 まずはここまでの成果として,使わずに寝かせるのも勿体無いのでモデルを公開したいと思います.

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モデル仕様

 本モデルはFBXエクスポートすることを前提として作成しているため,リグ・アーマチュアは比較的シンプルな構造としています.ポーズの可動範囲に制限が多いですがご了承ください.




リアルタイムレンダリングについて

 Blender2.8に搭載されたヤバいレンダラー(Eevee)について,簡単に動かし方だけ説明しておきます.

 まずは,[プロパティ]ウィンドウ[レンダープロパティ]タブから"Eevee"レンダラーを選択します.本データは既に設定済みなので,"Eevee"になっているかだけ確認してください.



 3Dビュー上にマウスカーソルを乗せた状態で[Z][レンダー]を選択します.



 見よ,この質感を.このクオリティのままグリグリ視点を動かせるし,ポーズも変えられる.(ヤバい)



 今まではフォトリアルな質感を出すためにBlender2.6から搭載されたCyclesレンダラーというものを使用していましたが,Eeveeレンダラーはリアルタイムにも関わらずほとんど見分けがつかないレベルでビューが生成されます.
 確かに,厳密に光の流れを計算するCyclesに比べて,Eeveeは計算を省略しているので画面外や面の裏側にある物体は像として映りません. ですがそんなのはテクスチャの情報を追加すればいくらでも誤魔化せるので,これからは積極的に試してみたいですね.(大分前から話題になってて今更感はあるけど)

更新履歴

2020/01/12 Ver 1.0

 モデル公開

2020/02/10 Ver 1.01

 メッシュの重複,法線の向きを修正しました

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